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2011-08-16

母が訪ねてきていた

ということで、先週の木曜日から1週間弱(6日)と短いがちょっと遅めの夏休みを取っていた。
(1週間弱で短いというのはヨーロッパ感覚です。休暇は2週間から!!)

だからといって母は去年既に訪れているのでいわゆる、とりあえず行っておけという場所は既に訪問している。なので今回は週末3日間はドイツに行ってきた。
ドイツはデュッセルドルフという人口59万人の都市。市街地だけなら1日あれば周れる。観光バス、観光フェリーもある。とりあえず、バスとフェリーは乗っておいて、市街地+日本人地区を周る。
デュッセルドルフの街は第二次大戦後、日本の各企業が欧州の貿易拠点に選んだらしく、一つの通りが丸ごと日本人地区になっている。いわゆるチャイナタウンの小規模バージョンみたいな感じ。ここでは日本語しか話せないおっさんがパン屋やってた。(いや、ドイツ語も話せるのかもしれんが、日本語だけで対応された)
まぁ、ここだけにいてもしょうがないので、アルトシュタット(Altstadt)に行く。どうでもいいが、ホテルの受付で案内を聞いたときに「old city」って言われてなんだろうと思っていたのだが、Altstadtの直訳がそれだった。
カフェがひしめき合ってるイメージでそこらじゅうにスポーツカフェ(バーか?)があった。どうもサッカーの試合があったらしく、どこも混んでいて人多すぎ状態に。適当にお茶して、フェリーの時間を待つことに。
(写真撮っておけばよかったかなぁ)
っで、フェリーの時間なので乗る。ちなみにフェリーはいまいちだった・・・行く方はバスだけの方がいいと思う。

観光バスはいわゆるHop On Hop Offバスなので適当に乗って適当に降りれる。でも、降りずに一周。ガイド音声に日本語もあるのだが、なぜか途切れ途切れになっていまいち分かりづらかった。話が飛ぶ感じ。「ここ、デュッセルドルフではアルトビールが・・・さてここでデュッセルドルフの歴史を振り返ってみましょう」みたいなの。多分、バスの運ちゃんがドイツ語の音声ベースで切り替えてるとみた。

特に「ドイツ!!」って感じのものはあんまり感じず、普通の街って感じ。少し外れまで行けば城とかあったみたいだけど、そこまでは周れず。
アルトシュタットだけでもいい感じなんだけど、ヨーロッパ中こんな感じだから割と飽き気味^^;
さすがに2泊3日(正味1日半)ではきついか。

余談だけど、ドイツのホテルでみた英語が微妙というか割りとおかしい部分が多々あった。あと、Test your English Freeなんてうたってる英会話の学校もあった。ドイツ人でも英語は苦手なのかもしれない。

ここからはちょっとだけオランダの話。
ドイツに行く前にZaanse schansというオランダの昔ながらの風車とかチーズとかを再現(?)している街に行ってきた。無料の明治村みたいな感じ(名古屋近郊の人しか知らんか)。
普通に人が住んでて、古い風車使って仕事してたり、伝統的なチーズの運び方したと意外と面白かった。キンデルダイクは(実は)行ったことないけど、ここも風車を見るならお勧め。

眠くて頭がまわらないから文章の構成がおかしいが、まぁいいか。

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